喪中につき新年の…こんな葉書が来る時期になりました。小学生の頃に毎日のように遊んでいた同級生のノンちゃんが亡くなったという訃報が母に届いたそうです。
朝から悲しくて仕方ありません。当時ノンちゃんは絶対に他人になつかない目の青い猛犬を飼っていて私は家族旅行の時などによく水と餌あげのお役をしていました。
その時の恐怖感やケラケラと笑っているノンちゃんのこと、30年以上も前のことで今まで思い出したこともなかったのに堰を切ったようにとめどなく思い出されてきます、ピアノが上手だったノンちゃん、チビな私が見上げるほど背が高くて健康優良児だったノンちゃん、ここ数年は闘病生活だったとか。苦しかったのよね。
気にかけてあげられなくてごめんなさい。あなたがくれたいろんな思い出を大切にするね。
心よりご冥福をお祈りします
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