身体を意識して食について考えるようになりました
思えば何十年間、好きなもを好きなように食して暮らしてきました
美味しいものを美味しく食べることが身体にも一番だと思っていたのです
でもどうもそれはちょっと違うらしい
現代人は美味しいものを求め、流通の発達とともに食物の種類がどんどん増えて
それがアレルギーを生み出しているらしいのです
もともと人の遺伝子は地産地消での対応しかできていないので
風土の違う遠い国の食品を安易に取りすぎると異物とみなして誤爆しちゃうということかしら?
遠くから運ぶには保存料がいります。この化学物質も良くないよね
有機野菜に変えてから始めたのは丸ごと調理。皮をむかず調理したらゴミも少なくいい感じ
加工品は買わず始めから作るのでキッチンにばかりいて、大変ですが(汗)
エンゲル係数は増えたけどお弁当やお惣菜などの買うもの種類が減ったので思ったほど大散財ではないかも
無関心そうだった夫が奥多摩で烏骨鶏の卵を手に入れてきました。10個500円だって!
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