昨年佐原の街中の昔陶器屋さんだった場所にパン屋さんができました
1坪か2坪ほどの小さなお店です
このパン屋さんは月に2回。土日しかやっていないほぼ幻のお店なんです
レジには可愛い小学生の男の子とおばあちゃん。パン焼いているのはお母さん。東京在住でこの日のために毎回家族4人でやってくるそう。パンは吉祥寺で習っていたとのこと
パン屋さんをやりたくてご実家でオープンしたんですって。
おばあちゃんは娘さんの助けにと季節のジャムを作り、おまけに配っています。またに見かけるご主人も無口ながらとても感じがいい
そしてパンは本物です。バターが品薄の時は並ぶパンも少しだけ。誠実さを感じる経営者と素朴なパンのファンになり、実家では予約して毎月大量購入しています。今回はそのパンをもらってきました
パンは一つづつ丁寧に紙で包まれています
大変だとは思うけれどお店を続けていって欲しいです
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